「つぼっクマ」

壺でもなければクマでもない、花器でもなければ徳利でもない、アイドルでもなければ女優でもない、なんだかわからないけど気になるアイツ・・・

個性と工芸のギリギリを攻めて精度を下げる方向でゆるく作る、という変な特性を持った商品なので、顔やフォルムや釉薬の発色もよく変わります。作る職人によっては魂の込め方も変わるかもしれません。

クマたちをそっと包み込んで持つ様子は周りの人もほっこり和やかな時間にしてくれます。

店頭でリリースすればすぐに売り切れてしまう。ヤッチとムーンのあいみょん的存在のつぼっクマですが、改めて「つぼっクマ」とは何ぞや！と考えた張本人である代表セソコに聞いてみたところ「技術と文脈の無駄使い」という答えが返って来ました。

用の美からかけ離れた無駄こそが個性。どのジャンルにも当てはまらない
「つぼっクマ」という存在をそのまま認めていただけるのであれば、使い方や付き合い方は各ご家庭で決めてもらうのが私たちの理想です。

また、一点一点手作業で作っていて生産数にに限りがあるため、次回の登場も未定となります。クマ的に言うと、繁殖したり冬眠したりライフスタイルとの兼ね合いもありますので、その時々で出てくる数が変わります。取り置きや入荷状況の確認などにお答えできないことがあるかと思いますが、改めてご了承ください。

きっちりしてなくて良い、ちゃんとしなくて良い、みんな違ってみんな良い。
2025年バージョンの「つぼっクマ」！ どの子が届くかはお楽しみに。

＊ひとつとして同じものがない「つぼっクマ」の為、返品・交換は出来かねます。あらかじめご了承下さいませ。