家族を見守る
勇ましい顔つきの守り神
古くから守り神として飾られていたシーサー。勇ましい表情をしていますが、どこかやさしげな雰囲気が漂っています。
赤土そのものの彩りは存在感があり、お部屋のアクセントになりそう。それぞれ独立したシーサーは並べて置いてもよし、右と左に分けて玄関や、リビングの一角に置いてもいいですね。
風水では玄関にシーサーを置くといいと言われているそうですよ。
小さいながらも家族を守る、頼もしい存在です。
土の質感そのまま
力強い佇まい
釉薬を掛けずに素地の土そのままで焼き上げたシーサー。ざらっとした土味そのままに、たてがみや、爪、目、口元などひとつひとつ丁寧に作り上げています。
ちなみにシーサーは口を開いているものがオス、閉じているものがメスと言われていて、正面から見て右側にオス、左側にメスというように並べます。
それぞれ、口を開いて幸運を招き、口を閉じて邪気を追い払うという意味もあるそうですよ。
品名 |
シーサーペア(焼締) |
寸法 |
幅10cm、高さ14cm、奥行き8cm |
素材 |
陶器 |
産地 |
沖縄県 |
注意事項 |
作品はすべて手づくりのため形状や色味が多少異なります。一つ一つの個性、風合いとしてお楽しみください。 |
・ご使用のパソコンのモニターによって、実際の商品と色柄が異なって見える場合があります。予めご了承下さい。